簡易更新。
初手3‐4（または4-3）で物色(3)‐物色と買い、1回目は屋敷廃棄、2回目は屋敷と建て直し(5)獲得とすることで、2周目のデッキは銅7屋3建1に。
以降は3金で物色（建て直しを4枚まで獲得し、その後は公領獲得）を買うことを繰り返します。なお2金で屋敷を買うのはやめておきましょう。
建て直しではデッキ内の屋敷がなくなるまでは宣言を「公領」とすることで屋敷→公領を優先、ある程度公領を確保したら以降は「属州」に切り替えます。
この手順で、40点獲得までの速度が14.1ターンと出ました。
・・・というのはあくまで一人回しの理想論であって、対人戦においては廃棄した屋敷は相手の物色で取られ、思うように進めることができません。実質的な速度は相手がどの程度物色を買うのかによって展開が変わるため何とも言えません。
建て直し戦に限った話でなく、第1ターン物色（屋敷廃棄）は、その屋敷が第2ターンまで残っている保証がないため、単なる1枚圧縮に終わる可能性があります。それでも買うべきなのかどうか。物色戦のジレンマの、その答えはまだわかりません。
