ちょっとした話。
玉座の間(4)でアクションカードを2度使用するとき、その1回目の使用時にちょっと気にした方がいいこと、覚えておいた方がいいことのまとめです。
そんなの知ってるよ、という方は読み飛ばしてください。
いつもの癖でつい先に+2アクション、後から+3カードを選択してしまいますが、3枚引いたところで手札にアクションカードがなければ無駄になります。先に+3カードとして、手札を見てから2度目の選択を。
+4金が欲しいならいいんですが、デッキから他の寵臣を拾ってきたいなら先に「手札全て捨てて+4カード」を選択するべきでしょう。寵臣が引けなくてももう1度4枚チェンジのチャンスが。
ちなみに玉座+玉座+寵臣と打ったところで上のようにチェンジを2度繰り返すと、そのとき手札に持っているアクションカードは2度の強制使用なのでご注意を。「再建、属州、属州、属州」とかだったら泣くしかないです。
1回目に見た3枚が、例えば「銀貨、屋敷、屋敷」だったとき、普通なら「屋敷廃棄・屋敷捨てる・銀貨戻す」なんでしょうが、圧縮優先と安全のために銀貨捨てて屋敷戻した方がいい、という場合もあります。
ここだけ打った方じゃなく打たれた方の話。
「手札4枚捨てる」「呪い2枚受け取る」を選択するならいいんですが、「2枚捨てて呪い受け取る」なら呪い受け取りを先にすべきでしょう。昔よく間違えてました。
それぞれ玉座での1度目のプレイで、中庭でどのカードを山に戻すか、あるいは偵察員で戻すカードをどの順序にするか悩んでる人いますけど意味ないんでやめましょう。