馬商人(4)
＋1買い物
＋3金
手札から2枚捨てる
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他のプレイヤーがアタックカードをプレイしたとき、あなたはこのカードを手札から脇に置いてよい。そうした場合、あなたは次のターンの開始時にカードを1枚引き、さらにこのカードを手札に入れる。
2枚捨てる代わりに3金出すというこの馬商人ですが、序盤では5金を安定して出せることに気づいたんです。屋敷3枚を一緒に引かない限り5金確定なんですから。
ならばたくさん買いたい5金カード、研究所(5)とか寵臣(5)とか都市(5)とか投棄(5)とか、を序盤から買いまくるのに最適だと思うんですが、どうでしょう。勝利点カードが増える終盤まで使えるという意味では金貸し(4)よりも使えるでしょうし。
あるいはもう何も考えずに、数枚の馬商人で公領(5)と公爵(5)をひたすら買っていくというのもアリなのかもしれません。＋買い物もあるので、この2山を枯らした後に低コストのアクションを枯らすにも最適。
そしてリアクションとしても実に強い。次のターンの手札は馬商人を含めた7枚になるので、つまり3金＋手札4枚。銀銅銅銅屋屋馬という平凡な手でも8金になる。保管庫(5)使うよりも属州に届きやすいわけですよ。恐くてアタックできない！
