最近ニコニコ動画に、gokoの対戦動画を次々とアップされているcha_shuさんという方がおられます。
自分もよく見て楽しんでいるのですが、先日アップされたこの動画が特に面白く。
物乞い(2)は手札を増やすカードである、という発想がなかったんです。そりゃ当然手札は増えるわけですが、それと交易(5)との相性がこんなにいいとは全く気が付かず。
動画では不正利得(5)による呪いの蒔き合いになっていますが、単純に物乞いと交易だけでどれだけ金量が出せるのか、試してみました。あ、今日の一人回しです。
- 初手物乞い-物乞い
- 以下、物乞いを打って5金出れば交易を買い、屋敷から優先して廃棄する。4金以下なら銀貨を買う。
- 物乞いを打たないターンでの5金以上出た場合は、銅貨5枚なら銀貨を、銀1銅3屋1または銀1銅4なら5金だけ出して交易を、銀1銅4なら金貨を、銀2銅1屋2・銀2銅2屋1・銀2銅3・銀3屋2・銀3銅1屋1は交易を買う。
- 8金なら常に属州を買う。
この手順で、属州4枚まで14.0Tと出ました。
物乞いは公領やその他の比較的安い勝利点カードを買うためのものだという認識でしたが、イベントによっては十分属州を買うためのカードにもなり得るんですね。知りませんでした。