望楼(3)や玉璽(5)などの山にカードを乗せる効果を使って、次のターンに属州を獲得する準備「セット」する方法をご紹介。
- 交易人望楼
交易人(4)でコスト4以上のカードを廃棄し、得られる銀貨を望楼で山の上に乗せれば次のターンに8金以上が確定します。
銀貨が多すぎるなと思ったら、4枚だけ乗せてあとは廃棄してもいいでしょう。
- 官吏玉璽、官吏望楼
以前に紹介しましたが*1、玉璽の代わりに望楼でもいいですね。
- 開発改築
開発(3)でコスト5のカードを廃棄し、改築(4)と金貨を山の上に乗せればセット完了。次のターンに金貨を属州に改築できます。
そしてその「開発とコスト5のカード」が手札に来る状況は、コスト4のカードを開発することで作れます。ただ属州を獲得できるのは次の次のターン、このターンとあわせて3ターンもかかるのがネックですが。
- 開発改良・開発拡張
いずれもコスト6のカードを開発し、改良(5)とコスト7のカード、あるいはコスト5のカードと拡張(7)を山の上に置くことで、次のターンに属州を作ることができます。
- 改築シリーズ
上の他に改築を使ったセットです。すべて玉璽か望楼か必要。
以上すべて改築を使ってますが、引揚水夫(4)でもいいかもしれません。最後の以外は属州獲得が確実ではなくなりますが。