以前自分で「いかに弱いか」なんて書いておいてなんですが、偵察員(4)が役立つときはどんなときなのか、考察してみました。
偵察員が強くなるの状況は、たとえば以下のようなとき。
手札に願いの井戸(3)がある
代表的なコンボ。
山札の上4枚に勝利点カードが多い
デッキの勝利点カードの割合が高いという意味でなく、山札の上に勝利点カードが重ねられていると分かっているという意味です。つまり大衆(5)に対するアンチカード。
引ける勝利点カードの効果が強い
つまり島(4)、貴族(6)やハーレム(6)などがデッキにあるときです。
で、最近気付いたのは公開した4枚から大広間を引いたとき。残りのカードを好きな順で山に戻すわけですが、このとき一番上に置くカードはその後すぐ大広間で引くカードなんですね。つまりこのターンで欲しい金額の調整ができるわけです。あと1金だけ欲しいなら銅貨を上に、2金欲しいなら銀貨を、というように。ちょうどドロー中のシャッフルでへそくり(5)を積み込むときのように。
