鉱山(5)は通常、終盤では1金分の働きしかしないアクションでありますが、特殊財宝さえあれば鉱山で勝利点を稼ぐことだってできるんです。
- ハーレム(6)
8金足りてるときに銀貨をハーレムにして8点獲得というのが基本的な使い方。金貨3枚持ちから1枚を廃棄したっていいです。
そしてトップ目と差があるときに属州があと1枚、いわゆる「買ったら負ける属州」が残っているときは、ハーレムを獲得しつつ公領買って5点取り、次のターンの逆点に賭けるというのもアリでしょう。
- 豊穣の角笛(5)
8種類で属州獲得できるなら銀貨(金貨でも)をこれに変えましょう。10金持ちから銀貨をこれに変えて属州2枚とか、8金持ちの場合でも公領購入で9点獲得とか。
あるいは豊穣の角笛が手札にあるとき、手札にない財宝カードを作って8種に届かせることもできますね。それこそハーレムとか、なんならポーションに変えてでも。
- 不正利得(5)
銀貨をこれに変えても財宝としての価値は変わらないので、-1点を与えつつ買い物ができますね。不正利得ゲーでなぜ鉱山持ってるのかという問題はありますが。
- 石切場(4)
大広間(3)が1金、島(4)が2金になりますんで、buyを増やせば意外に稼げることも。
- 投機(5)
手持ち6金のときに銀貨を投機に変え、いちかばちか金貨がめくれることを祈る、とか。