改築(4)や引揚水夫(4)と比べて、ある意味で強く、ある意味で使いづらい鍛造(7)ですが、使いづらいのは要するに「ちょうど」にしないといけない、コストを余らせることができないからですよね。6金でいいのに4＋3で7金になっちゃったとか、11金でいいのに12金になるとか。
なのでいっそのこと、鍛造は基本勝利点のレベルアップにしか使わないと決めてしまった方がいいかもしれません。3の倍数コストである財宝カードと一緒に使うことで屋敷(2)→公領(5)→属州(8)→植民地(11)と。
つまり基本的にはお金プレイで、なるべくアクションを買わない。買うなら＋1アクションを生むものにして、鍛造の邪魔をしないでおくのです。
