簡易更新。
かつて何度か書いた、資本主義(5)により財宝カード扱いしたアクションカードを、購入フェイズ中にリスの習性としてプレイすることを考えてみます。
やりたいこととしては、以下の通り。
- 序盤に、財宝カード扱いできるアクションカードをたくさん集める。
- ある程度集まったら、必要な分だけそれらをリスの習性としてプレイし、次のターンの手札を多くすることを繰り返す。
- 銀貨や金貨を入れ、金量が十分溜まったら属州を買う。
1つ目を叶えるためにはそれが安いカードであること、またそのカード自身がbuyを生むカードであればいいですね。
安くて、buyを増やし、さらに銀貨が獲得できるカード、と言えば。
従者(2)ですね。
というわけで、今日の一人回し。
- 初手:従者-従者
- 従者の使い道は、序盤は従銅銅銅屋ならばbuyを増やして従者2枚買ったり、次のターンに5金を出すためにリスにしたり、それ以外なら銀貨獲得にしたりと様々。
- 5金で資本主義を買った後は、従者はできるだけリスを選択しつつ、たまに金貨を買うのに1金足りないなら本来の使い道にすることも可。
- 従者は8枚程度確保。
- その後は属州を買いつつ、16金2buyを出して3枚目と4枚目の属州が買えるならその分だけ従者をリスにしなくてもよい(とする)。
この手順で、属州4枚買うまで12.9Tと出ました。
リスが優れているのはそれが持続カードでないという点ですね。場に残らないため、買ったカードすべてを毎ターン打つこともできます。