Gondola
財宝-持続 コスト4
現在か、次のターンの開始時、+2金
---
これを獲得したとき、手札からアクションカードをプレイしてもよい。
簡易更新。
購入フェイズに4金でこのGondola(4)を買い、手札からアクションカードをプレイするのって、何かに似てるなと思ってたんですが、これって要するに苦労(2)ですね。
苦労
イベント コスト2
+1購入
手札からアクションカードをプレイしてよい
ということは、苦労でできることはだいたいGondolaでもできるわけで。
Gondola+レプラコーン
財宝カードも含め、とにかく場に6枚のカードをプレイしてからGondolaを買い、その効果で手札からレプラコーン(3)をプレイすれば、これだけで「7枚目」の条件を満たします。
Gondola+策士ループ
策士(5)を打った次のターン、12金出して属州とGondolaを買い、その効果で手札からもう1枚の策士をプレイする、を繰り返すことで簡易的な策士ループの完成です。
Gondola+スーク
以前にも「苦労スーク算」として書きましたが・・
財宝カードをプレイした後の、手札枚数が少ない状態から打つスーク(5)は強力です。ただし苦労が2コストなのに対し、Gondolaは4コストであるため、Gondolaを買った方が得になるためには「プレイする財宝カードが4枚以上」である必要があります。
さて、以上の話はGondolaを買うときの話なんですが、苦労はイベントであるのに対しGondolaはカードであるため、買わずに獲得するなら、苦労とは違った利用方法があることになります。
具体的には、豊穣の角笛(5)、Pickaxe(5)、Silver Mine(5)などによって購入フェイズ中にGondolaを獲得し、これによって手札のアクションカードをプレイするというもの。これなら買っているわけではないので4金も1購入も不要となり、策士ループならは12金でなく8金でよく(あるいは16金2購入出して属州2枚ずつ買うループにできる)、スークなら打ち得になるでしょう。