ごますり
アクション‐連携 コスト2
+1アクション
カード3枚を捨て札にする。1枚以上を捨て札にした場合、+3金。
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このカードを獲得または廃棄するとき、+2好意。
二日目。
今日は二つの「連盟」でどうなるか、について。
銀行家連盟
同盟
あなたの購入フェイズの開始時、あなたが持つ好意4につき+1金(端数切捨て)。
初手でごますりを2枚買っておけば、第3ターンからは自動的に+1金出ることに。上で「ごますりは打っても4金にしかならない」と書きましたが、これなら打って5金になるため、2周目の5-5が狙えますね。
小売店主連盟
同盟
連携1枚を使用した後、あなたが好意を5以上持っている場合は+1金、好意を10以上持っている場合は+1アクションと+1購入。
もうひとつの連盟。こちらも同じく、2周目のごますりを5金出せるカードに変えてくれます。
また、研究所(5)など何らかの方法で手札を増やして6枚以上持っているときに、その中にごますりが2枚あれば、その2枚を打つだけで8金が確定です。
手札:
さらに応用。たとえば追いはぎ(5)によって手札が8枚に増えていて、そこにごますりが2枚と、追いはぎが1枚あるとき・・
手札:
ここからごますり→ごますりと打てば、8金は出るものの、追いはぎが打てません。
しかし、もしここまでにもっと多くのごますりを買っていて、好意を10以上持っているなら。ごますりでもう+1アクションが得られるため、ごますり→追いはぎ→ごますりの順番で打てます。
このように、メイソン団で10好意貯めたときの連携カードは+1アクションを得ることで、ごますりや下役(3)などが村の代わりになるわけです。
例えば、以前もごますり→書庫(5)と打つとだいたい8金が出るよみたいな話を書いてましたが、10好意持ってアクションとbuyを生む状態にしてから打つ「ごますり→書庫」はもっとすごいことになりますね。その後もさらにごますり→書庫がつながりますし。
つづく。