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似ているようで微妙に違う、これらのカードとトークンについて、まとめです。
カード/トークン | 値引額 | 有効期間 | 対象となるカード |
---|---|---|---|
橋(4) | 1度のプレイにつき-1 | プレイ時からそのターンの終了まで | すべてのカード |
石切場(4) | 1枚につき-2 | 場にある間 | すべてのアクションカード |
行商人(8*) | あなたの場にあるアクションカード1枚につき-2 | 購入フェイズ中 | 行商人 |
王女(0*) | -2 | 場にある間 | すべてのカード |
街道(5) | 1枚につき-1 | 場にある間 | すべてのカード |
橋の下のトロル(5) | 1枚につき-1 | あなたのターン中の、場にある間 | すべてのカード |
-2コイントークン | -2 | あなたのターン中 | トークンが乗っているサプライを由来とするカード |
- 橋は玉座の間(4)などで複数回プレイすればその分だけ値引されるが、それ以外は影響しない。特に行進(4)では2度プレイした後に廃棄するため、街道などを対象としても値引きはされないことに注意。
- 行商人はサプライだけでなく手札にあればそれも値引きされる。例えば農地(6)購入時、手札の行商人を廃棄したときに得られるカードは、場にあるアクションカードの枚数によって異なる。特に場に1枚だけあるとき、行商人のコストは6であるため、これを廃棄して属州を獲得できる。
- 渡し船(3)による-2コイントークンは、プレイヤーの「色」を持っているにも関わらず、対象となるのはそのサプライを由来とするすべてのカード。例えば手先(2)に自身の-2コイントークンが乗っているとき、そのプレイヤーが詐欺師(3)をプレイし、ほかのプレイヤーの手先を廃棄した場合、そのときその手先は0コストであるため、呪いを獲得させることができる。