ドミニオン日本選手権2017 予選敗退レポ

今年の日本選手権は予選落ちとなりました。

既にかなりの日数が経ってしまっていることと、実際この日はいろいろあってあまりやる気が出なかったこともあり、レポもまた簡易更新とさせていただきます。


第1戦

地下貯蔵庫(2) 大広間(3) 見張り(3) 鍛冶屋(4) 鉄工所(4)
偵察員(4) 引揚水夫(4) 寵臣(5) 貢物(5) ハーレム(6)

3番手。
1番手が初手寵臣から、2番手が銀貨-鍛冶屋から入る。さて。
寵臣を集めたいが、その場合圧縮もしたい。しかし銀貨-見張りから入ると5金出ない恐れがある。
それより鉄工所で大広間を集めておこうかと軽い気持ちで鉄工所-銀貨から入ったが、これが大失敗。大広場を獲得してのキャントリップではデッキが成長せず、5金で寵臣、それ以下で銀貨を買っている間に鍛冶屋ステロがぶん回っていた。
偵察員を入れるのも遅く、ハーレムは1枚しか獲得できず、とにかく寵臣のアタックで5金出ないときに買った銀貨のせいでさらに8金にあと一息足りないデッキになってしまった。シナジーなど何も考えずステロで良かった。あるいは引揚水夫でも。
4人戦における寵臣の強さを見誤っていたことも敗因のひとつ。独り占めできるわけもなく、しょっちゅう手札を4枚にされては5金が出ず、結果銀貨が増えてまた寵臣が揃わない。手札に複数あればいいが、1枚しかない寵臣は銀貨か、あるいは地下貯蔵庫のようなものでしかない。4位。

第2戦

中庭(2) 木こり(3) 倉庫(3) 大使(3) 庭園(4)
役人(4) 鉱山の村(4) 巾着切り(4) 拷問人(5) バザー(5)

2番手。
上家と下家は役人から入ったため庭園に行きそう。しかし大使で圧縮しつつの拷問人ロックを行えば4金すら出なくすることができるだろう。問題は大使が何人いるか。
最初の4金で大使と巾着切りとで悩む。巾着切りは庭園側にも、もう一人いるかもしれない大使側にも大きく刺さる。また2金出るためバザーが買いやすく、そこから圧縮と拷問人ロックのパーツ集めが同時にできたらいいな、と思ってこちらを選択すると、4番手が初手大使。被るとどちらか一人しか生き残れない(先に引き切りが完成した方の勝ち)。そして第2ターン、こちらは大使、向こうも大使。すると2周目に自分の大使が沈み、あちらは2ターン連続で大使打ち。終わった。
どうしようもなくなり、遅ればせながら役人を入れて庭園ルートに参戦。なんとか庭園5枚を確保(すごい)したが3位タイ。ゲームは言うまでもなく4番手による拷問人ロックが猛威を振るっていた。

第3戦

灯台(2) 村(3) 執事(3) 願いの井戸(3) 密輸人(3)
橋(4) 海の妖婆(4) 公爵(5) 船着場(5) 幽霊船(5)

最下位卓へ。3人戦の2番手。
執事で圧縮してからの船着場ステロか、単純な船着場ステロか、強く圧縮してからのビッグブリッジか。
もう構築に失敗するのも嫌なので、単純な橋からの公領公爵をやってみる。でも船着場を2枚入れてみた。
3番手が執事-執事から村をたくさん入れるも、こちらの公領購入を見てそれをカットする動き。ビッグブリッジを作っているわけではないらしいので公爵集めが間に合った。1位。

第4戦

抑留(2) 貧民街(3) 改築(4) 金貸し(4) 民兵(4)
銅細工師(4) 海賊船(4) 宝の地図(4) 書庫(5) 策士(5)

さてここまで6.5点。ここで1位を取っての12.5なら通過できるかも、という位置。
4番手。サプライを見て考えることは、単純な書庫ステロは抑留に殺される(かも)。策士から宝の地図を揃えて金貨を改築すれば抑留トークンを気にしなくてよい(どころか自身が抑留を買える)。策士ループも可能。というわけで改築-銀貨から入ってみた。屋敷→宝の地図の動きを見て。
1番手がいきなり初手民兵、それを見て2番手が初手書庫と買う展開。もし第3Tに2番手の手札に書庫と屋敷2枚以上があるとき、民兵を打たれずに書庫だけ打っても6金に届くことはないが、民兵を打たれると必ず届く(そして山札残り1枚に)。民兵場の書庫でこれを成功されるとスタートダッシュが大きすぎるのだが、それが本当に実現してしまう。
さてそれを見て自分は何をするべきか。早めに抑留を入れ、早めに金貨の上に2枚ほどトークンを置き、そして属州にも置くべきだ。べきなのだがここで痛恨のダブルボトム。2周目の4-3は宝の地図-抑留と買い、第5ターンでは改銀銅銅銅から改築を打たずに策士を購入した。
今になって考えれば、ゲーム開始して即2番手の書庫が回ることが予想できるため、初手は改築-抑留と買うべきだった。そうすればダブルボトムでも第5ターンに抑留が打ちつつ策士が買えた(とは言え2番手は第3ターンから金貨3連続買いしてるため、ここで抑留トークンを金貨に置いても遅いのだけど)。
その後策士ターン中に宝の地図を揃えつつもう1枚の策士を打ち、次のターンの手札が改抑金金金金銀銅銅銅の10枚。金貨を属州に変えつつ16金で属州2枚(と呪い2枚)買うビッグターン。それでも2番手に追いつけるか。
その後手札10枚から抑留を打って8金出るターン、既に属州に1枚・公領に1枚のトークンが乗っている状況でこの抑留をどう使うべきか悩む。属州はあと2枚。
書庫側は改築がないため属州は8金で買うしかなく、ここで属州にもう1枚トークンを乗せれば8金で4点行動。しかし自分も今から属州を買いたい。悩み、8金が出ないことを願いつつ公領に置いて属州購入としたら、やはり8金出されてゲームセット。屋敷の分だけ足らず。
やはりあのターンは属州に置いて公領+屋敷と買うべきだった。実際次のターンの手札には金貨と改築があったので、3番手が最後の属州を買わなければ勝てたのだった。それに賭けるべきだった。2位。