道具
アクション-持続 コスト3
＋2カード
あなたの手札から２枚までのカードを裏向きにして脇に置く。あなたの次のターンの開始時、それらのカードをあなたの手札に加える。
今日の一人回し。
某所で話題になっている、「初手から3ターン連続で道具(3)を買い、道具を打って手札に道具があればそれをわきに置くだけ」の戦術、いわゆるトリプルギアについて計測してみました。
あらゆるステロの中でも最速なんじゃないでしょうか。
- 初手：道具-道具。道具は3枚まで。
- 以降、3金で銀貨、6金で金貨、8金で属州を買う。ただし金貨を2枚買うまでは8金でも金貨。
- 道具を打った手札に道具があればそれを、さらに上の3金・6金・8金を超えた分の財宝カードをわきに置く。余っていない場合でも屋敷などの勝利点カードをわきに置き、次のシャッフルに入らないようにする。いずれにせよできるだけ2枚をわきに置く。
たったこれだけの手順で、属州4枚まで12.7Tと出ました。
さらに某所から得た情報によれば、初手の4金を交易人(4)にするとさらに速度が上がるとか。
- 初手：道具-交易人
- 3金で道具を2枚まで・それ以降は銀貨、6金で金貨、8金で属州を買う。
- 道具を打って道具が手札にあればそれを、交易人があればそれと屋敷をわきに置く。両方あればその両方を。
なるべく早めに、交易人で屋敷を廃棄することを目指します。
これで属州4枚まで12.3T。
さらに。道具の3度の購入それぞれで屋敷を廃棄出来たら。つまり初手に立案(3)を買ったら。
- 初手：立案から、その後道具を3枚買う際に屋敷を3枚廃棄する。
- その他は一番上と同じ。
第4Tに屋敷がなくなるので、その後は金貨、金貨と買え、以降の5ターン中4ターンくらいは属州が買えることになります。
これでなんと10.5T。さすがに早すぎかと。
さて、デッキが銅貨7道具3になって迎える第5T、持続中の道具がわきに置いている2枚とあわせて手札7枚から、さらに道具を打つと銅貨7道具1の8枚が手札となり、ここでわきに置くカードを道具と銅貨とせず、道具だけにすると7金出ます。これで銀行(7)を買ったら・・・
植民地戦の前提で計測してみました。
- 初手：立案から、その後道具を3枚買う際に屋敷を3枚廃棄する。
- 第5Tで銀行。銀行は2枚まで。
で、10.7Tだそうです。。。
