新拡張の「異郷」では購入時と獲得時に効果のあるカードが多く追加されましたが、ここで全カードの効果を区分けしてみようと思います。
混乱しやすいのが、「購入(または獲得)時に効果があるカード」と「何かを購入(または獲得)したときに効果を与えるカード」の違いです。例えば国境の村(6)は前者、鉄工所(4)は後者です。
購入時に効果(または制約)があるカード:
- 造幣所(5)(プレイされた財宝カードを廃棄する)
- 大市場(6)(銅貨がプレイされているとき購入できない)
- 義賊(4)(プレイしたときと同じ効果)
- 農地(6)(手札1枚を廃棄し、コストを2増やしたカードを獲得する)
獲得時に効果があるカード:
何かを購入したときに効果を与えるカード:
何かを獲得したときに効果を与えるカード:
- 愚者の黄金(2)(他のプレイヤーが属州を獲得したとき、これを廃棄して金貨を獲得してもよい)
- 望楼(3)(公開すれば、獲得したカードを山札の上に置くか、廃棄する)
- 鉄工所(4)(獲得したカードが、アクションカードなら+1アクション、財宝カードなら+1金。勝利点カードなら+1カード)
- 玉璽(5)(獲得したカードを山札の上に置いてもよい)
- 交易路トークン(乗せられたカードを獲得したとき、交易路マットに移す)
何かを獲得しようとしたときに効果を与えるカード:
- 交易人(4)(獲得する効果を取り消し、銀貨を獲得する)