数日更新をお休みしていたところ、主に異郷に関することでさまざまな動きがあったようです。以下箇条書きにて。
- BGGにて異郷の全カードテキストが公開
http://www.boardgamegeek.com/thread/712339/spoiler-german-rules-online
spoilerってのは「ネタバレ」的な意味みたいです。
最初のリンクはドイツ語版のマニュアルpdfファイルなんですが、それをみんなが勝手に訳してるのを見かねたドナルドによる英語版のカード名とテキストが3ページ目にあります。
http://www.boardgamegeek.com/article/7670107#7670107
毎日2枚ずつ公開するはずだった予定も、これのせいか先週までの8枚で中止になったようです。残念。
こちらのブログでも残りのカードを後日レビューしたいと思います。
- RioGrande Gamesにて異郷の英語版マニュアルが公開に
http://www.riograndegames.com/uploads/Game/Game_396_gameRules.pdf
上の事を受けてかどうかわかりませんが、公式サイトでもマニュアルが公開されました。これでカードテキストとその詳細ルールが読めるようになったわけです。
そういうわけで早速ダウンロード、プリントアウトして電車の中で読んでたんですが。
- iアプリのランダマイザソフト「Dominion Vault」、アップデートで異郷も対応に
http://itunes.apple.com/us/app/dominion-vault/id451095834?mt=8&ls=1
収穫祭の対応も早かったんですが、ついに異郷のカードも選べるようになりました。
以前も紹介しましたが、数あるランダマイザの中でも「マニュアルが参照できる」点が優れているんですよ。つまりプリントアウトしなくてよくなったと。
(ところで前回紹介した際(http://d.hatena.ne.jp/hirotashi-domi/20110815)はカードの背景が本物と同じだったんですが、メーカーから怒られたのか先日のアップデートで別のものに替わってました。あれかっこよかったのになあ。)
- 「ほぼドミニオン」、異郷のカードに対応中
対CPU戦が遊べるソフト「ほぼドミニオン」も現在対応中だそうです。連日少しずつ新カードを追加されているようで、頭が下がります。
- 海外ネドミ(仮)ではもうとっくに対応中らしい
Online Dominion、通称「海外ネドミ」では既に異郷のカードの対応が完了しているそうです。やってないので実際どんなものかわかりませんが。
でこちらでは通算成績の集計により強さがレベル値として表示されるとか。ほほう。
- なんだこりゃ
http://opinionatedgamers.files.wordpress.com/2011/10/p1010491.jpg
GOVERNOR
アクション コスト51つ選ぶ:
全員+1カード・自分だけ+3カード
;全員銀貨を得る・自分だけ金貨を得る
;全員手札を1枚を廃棄し、それよりコストが丁度1高いカードを得てよい・自分だけ2高いカード。